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不動産Q&A

その他

中古住宅の入居前にリフォームを考えていますが、空巣や放火などの被害を防ぐための工夫はありますか?

簡単なものでは鍵の交換などがあります。
リフォームでは鍵のシリンダー交換が効果的であるといわれており、実際に施工された方も多くいらっしゃいます。
また、センサー付きの照明を取付けるなどの工夫も考えられます。
放火などの犯罪については、建物の外などに古新聞や古雑誌等の燃えやすいものを積まないよう、物置などを設置してその中に入れるなどの工夫がされています。

物件所在地と一般の住居表示が違いますがなぜですか?

不動産の場合、所在地の表し方には登記地番と住居表示というものがあります。 地番とは1筆の土地ごとにつけられていまいるものになります。
広告や売買契約書に記載されるのは登記地番のほうです。

よく面積の単位のことを「坪」でいいますが、具体的にどれぐらいの大きさですか?

「坪(つぼ)」は尺貫法による面積の単位で、1辺が6尺(約1.8182m)の正方形の面積が1坪です。
一般的に分かりやすくいうと1坪は、およそ2畳(たたみ2枚分)の広さにあたります。
また1坪を平方メートルに換算すると、約3.305785平方メートルとなります。

不動産業者に行くときに必要なものは何ですか?

不動産業者に行くときに必要なのは特に何もありません。
しかし行く前に、希望条件や優先順位を決めておくと良いでしょう。 物件を見学する際は、メモ帳、筆記用具、メジャー、カメラなどがあると便利です。
家具や家電の配置を考えて、持参したメジャーで室内の寸法を測定して記録しておくと、物件選びの判断材料になったり、実際に引越す際に役立ちます。
しかしこれらは絶対に必要なものではありませんのでご参考にして下さい。

不動産広告の種類と見方についてアドバイスを下さい。

1.折込チラシ
週末にもなると新聞に不動産の広告が多数折り込まれています。 その折込チラシは、一枚に物件を数多く掲載している集合(連合)チラシと一枚に一つの物件を掲載している単独チラシに分かれます。 前者が量で後者が質に重きを置いて配布します。
どちらも広告ですから、不動産を販売するという目的には変わりません。 しかし、販売の手法は違います。
前者は、多種多様の物件を掲載することにより数多くのお客様を集めることを目標としています。 よって、チラシの中身はリーズナブルなものから高額物件など幅広い物件を掲載し、 とにかく問い合わせをしてもらい、その後違う物件を紹介するという流れになります。
後者は、物件そのものを売ろうという意識が高く、詳細情報を載せて、物件に強い興味を持つお客様を探します。 この場合、一物件あたりの広告費が高くなるため、近隣エリアに限定して配布し 近隣からの反響を待つことになるのですが、不動産を購入する人は近所に居るケースが多いので、これでも成り立ちます。

2.情報誌
近頃は無料で配布したり、地域限定版を創刊したりと情報誌の種類は増えてきました。 チラシと違い多数の不動産会社より情報が掲載されているので、広範囲で探す場合や、 複数の物件を比較するのには役立つものの、製作日数から情報の速報性に欠けます。

3.インターネット
広告費の費用と対効果の関係から、どの不動産会社でも力を入れており、各不動産会社独自に行っているものから、不動産情報サイトまでたくさんの情報を得られます。
情報を絞り込んで探したり、自宅に居ながら時間を気にせず探せたり、広範囲に探せるなど、購入希望者にとってとても便利になっています。 内容も以前から売り出されている物件から最新の物件まで網羅されており情報量も多く、画像や地図なども含め質も充実しております。
このように情報の質量とも充実しておりますが、あまりにも情報が多いため、 漠然と探していると何が何だか分からず迷ってしまいます。 しっかりと希望の優先順位などを持つことが大切になります。

4.ポスティング
自宅の郵便ポストにチラシが入っていることがあります。 これは不動産会社が直接配布しているのですが、 折込広告代を節約するために行っています。 お金をかける前に自分達でお客様を見つけることが出来れば、あえてお金をかける必要はないのです。 このことから、ポスティングのチラシは折込チラシよりも速報性がある情報になることが多いです。

5.電ビラ・ステ看
電信柱などに広告を貼ったり看板をつけて不動産情報を提供する方法ですが、原則として違法行為であることが多く、掲載されている情報も怪しいものが多く含まれています。 問合せ先が会社ではなく、個人だったり携帯電話だったりするのは、このためです。

土地登記簿とは何ですか?

土地登記簿というのは、簡単にいえば、どこにどういう土地があって、その所有者が誰であるかが記載されている台帳のことです。
土地を買おうとするとき、その土地が目的の建物を建てることができる土地か確認します。
表題部(土地の表示)は土地の住所・地番・地目・地積などの表示がされています。 甲区(所有権)には、土地の所有者が誰であるかが示されています。
乙区(所有権以外の権利)には、抵当権とか地上権等、所有権以外の権利が表示してあります。

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